ローズ精油のメッセージ~香りが苦手な時・好きな時の意味

ローズは英語でRose。花の代名詞ともいえる美しいバラですが、ローズの香りが嫌いという人は少なくありません。苦手と感じる香りにも多くのメッセージがこめられています。そんなローズ精油のメッセージは・・

心を満たす時間が必要です。愛と美に目をむけましょう。

目を閉じて心を静め、今日の精油を選んでみましょう。深呼吸して香りを感じてみた時、ふとうかぶ言葉があなたへのメッセージです。

今回は心と肌へ特に効果の高いローズ精油のスピリチュアルアロマをご紹介します。

ローズ精油のメッセージ

ローズ精油のテーマは愛と美。対応するのはハートチャクラです。第四チャクラ(ハートチャクラ)は第二チャクラ(セイクラルチャクラ)と同様に「氣」が満ちる場所で、やる氣と直結しています。

恋愛の愛、家族の愛、友情の愛、平和の愛、宇宙の愛、様々な愛のエネルギーはハートチャクラがベースになっています。そのため、傷つく言葉や行動、事件に遭遇すると、真っ先にハートチャクラが傷つきます。それが大きなショックであったり、長引く場合には、ハートチャクラに穴があいたような状態になり、氣力が失われてしまいます。

そうなると、うつ病、メランコリック、無気力になってしまい、世界は灰色に変化してしまいます。

そんな時、ハートチャクラの傷を癒してくれるのがこのローズ精油です。優しくゆっくりと包み込んでくれるローズ精油は、心に灯をともし、氣力を回復しバラ色の世界へと導いてくれます。

ローズ精油は「焦らないで、自信を失う必要はありません。あなたにはあなたの魅力があるのです。

と語りかけてきます。ただしすぐに、というわけにはいきませんので、時間をかけてゆっくりローズ精油の香りを楽しんでいくことが大切です。安眠を誘うので、寝室に香らせておくと良いでしょう。継続すれば、いつの間にか以前のように自然に笑顔が出るようになっていた・・というような穏やかな効果があらわれます。

ローズ精油の香りが苦手な時の意味

ローズの香りが苦手な女性は少なくありません。そもそも女性の場合、ホルモンバランスが月経周期によって異なるので、性的強壮作用、催淫作用など性に関する効果の高い精油は、昨日まであんなに甘く華やかな香りだったのに、今日は糠のような青臭い匂いに変わっている・・ということが良くあるのです。

仕事においては月経周期によって、いつもはできる仕事にミスが目立ったり、集中できなかったりする女性特有の仕組みについて、憎々しく思っている方もいらっしゃいます。女性は波のように揺れ動く性です。それを受け入れられない時も、ローズの香りは好きになれないでしょう。

しかし、月経リズムにかかわらずいつでもバラの香りが苦手と感じるのであれば、このメッセージを受け取ってください

女性であることを好きになること

誰にでも外見にコンプレックスはあると思います。そこに苦手意識を持ち向き合おうとしない時、ローズ精油は「イモ」のような「ヌカ」のような匂いに感じるかもしれません。

自分がどう見られようと、それをネガティブなものと受け取るかどうかは自分次第です。外見だけでなく、女性らしい気遣い、物腰、話し方、性的魅力など、社会では様々なものを要求されがちですから、それをウンザリと感じることは多々あるでしょう。そういったまわりの要求に応えるという努力ではなく、自分の中の女性性を好きになることにエネルギーを注いでみましょう。

外見の美しい女性は、能力よりも外見で評価をされてしまうことを悩むことが良くあります。そのために揶揄されることもあるので、自分の魅力をできるだけ目立たせず封印する方向へ努力する方もいらっしゃいます。逆に、外見の美しさで評価を得ることにエネルギーを注いできた女性は人生後半の衰えを受け入れられない場合もあります。

女性の人生は花のように、若葉からツボミとなり、花が咲き、実をつけて、やがて枯れて土に戻るものです。

年齢とともに変化する女性の美に対し向き合い、受け入れ、年齢毎の良いところをみつけて磨く、ということを楽しめると「薔薇色」の人生を謳歌することになるでしょう!

ローズ精油の香りが好きな時の意味

この香りが甘く心地よいものに感じる時は、女性らしい喜びにポジティブになっている時でしょう。

メイクやファッション、ボディケアなどに意識を向けて自分の美に磨きをかけることや、食卓やインテリアなど美しいと感じるものに囲まれて暮らすことに遠慮はいりません。どうぞ自分の心が満たされる暮らしを手にいれてください。

また、心ない言葉で傷ついたりショックを受けている時も、ローズの香りを必要だと感じます。寝室に香らせたり、アロマバスを楽しんだり、焦らずにゆっくり心の傷を癒す時間を自分に贈りましょう。

ローズ精油のプロフィール

通称 ローズオットー
和名 薔薇、ローズ
英名 Rose
学名 Rosa damascena
科名 バラ科
抽出部位
抽出法 水蒸気蒸留法
主要成分 シトロネロール、ゲラニオール、ダマスコン
主な産地 ブルガリア、モロッコ、トルコ
体への効果 月経前緊張症、月経痛、陣痛の痛みの緩和、
心への効果 不安、緊張、落ち込み、哀しみからの衰弱
肌への効果 赤ら顔、シミ、シワ、クマ、肌のきめ、はりを整える、収斂、炎症を鎮める、
チャクラ 4番
禁忌 妊娠中使用不可(出産時のみ可)
特記 低温で固まる性質がある。バラの花50本で精油1滴といわれるほど採油率が低いため大変高価で貴重な精油です

 

ローズ精油と精油リーディングのお話し

ローズ精油が選ばれる時、家族関係で深く傷ついていることが良くあります。恋愛での傷、社会で受けた傷はジャスミン精油が選ばれるのに対し、ローズ精油は家族や家族同然の友人、動物たちとの関係で受けた傷に対して特に効果が高いように思います。

夫との関係、子どもが学校でうまくいっていない時、ペットロス・・。すぐにはどうすることもできない、愛を持って見守る必要がある時にローズ精油は力を貸してくれます。

また不妊でお悩みの方にとって最も心強いパートナーでもあります。月経リズムとともにジェットコースターのように喜んだり落ち込んだりを繰り返す不妊治療中のメンタルを支えるために有効です。使い方としては、生理後からタイミング前までの1週間に寝室での芳香浴やアロマバス、アロマトリートメントなどで楽しみます。タイミング後は使用しません。

ローズが心地よい香りの時も、そうでない時も、女性は常に変化をしている動物であるということを受け入れ楽しめる人生でありますように!