インナーチャイルドとは?心の声を聴くスピリチュアルケア

2020-03-29 オフ 投稿者: Energy Field

インナーチャイルドとは?日本語で直訳すると「内なる子供」。様々な解釈がなされていて、混乱される方も多いと思います。ここではスピリチュアル的な観点で私が把握している二人の内なる子ども達についてまとめてみたいと思います。

一般的なインナーチャイルドとは?

  • 幼少期に抑圧された子供の頃の傷ついた自分(トラウマ)
  • 幼い時の純粋な子どもの心
  • 本心

というような解釈の方が多いでしょうか?皆さまのイメージはどれか近いモノがありますか?

さてここでお話しするのはスピリチュアルな観点でみる内なる子供。それは上記のどれにも当てはまりません。今後のセッションではインナーチャイルドという呼び方はできるだけやめていこうと考えています。何しろ二人いますので・・

スピリチュアルな内なる子どもとは

私達の体の中には二人の子どもがいます。一人はハイヤーセルフとつながって天界からテーマをもって私達のボディに降りてきている天の子で、もう一人は先祖代々受け継がれている肉体のテーマをもった地の子です。

天の子の特徴

天の子は高次元の自分。ハイヤーセルフとつながっています。自分であって自分じゃない。どこまでも優しく誠実です。「天命」を知っている存在で、正しい道を選んでいるときは弾むような喜びと軽やかさと充実感があります。そして人生が波にのっているような感覚になります。望んでいない道を選んでいる時は硬くカラに閉じこもってしまい、黙り込んでしまいます。

地の子の特徴

地の子は肉体(ボディ)で受け継がれている先祖代々のテーマを持ち、同時に自分だけの個性をもった無邪気な子どもです。「自分らしさ」を知っている存在で、自分らしくある時は明るく軽やかで自由ですが、我慢しなければいけない状況の時は途端にひねくれます。その子の個性によりますが、イヤだとはっきり表現するので、皆さんが「インナーチャイルド」と思っているのは地の子の声かもしれません。好き、嫌い、物欲、性欲など理屈ではなく本能のままに表現します。

大人の理性~両親

この二人の子どもをコントロールするのが理性の部分です。頭でっかちの時は、理性を優先させるあまり二人の子どもの声が聞こえなくなってしまうことがあります。そういう状態が続くと、なぜだかわからないけれどつらい、自分らしくない、と感じます。

二人の子どもが一生懸命感情表現しても、それを無視し続けているとやがて内なる子ども達の声は本当に聞こえなくなってしまいます。そうなってしまうとなぜ自分が生きているのか、何が楽しいのか、何をしたいのかさえわからなくなってしまいます。

心のひきこもり

上半身のチャクラと下半身のチャクラが分断されてしまい、一つのボディの中で子ども達がひきこもってしまうような状況になります。上半身と下半身をつなげるのはハートチャクラ。そのため心のひきこもりがおこっていると虚しさや胸がつまる感じ、苦しい感じがします。自分の頭で理由を考えてもわからないことが多く、やがて体の不調にあらわれるまで、自分に起きていることについて無関心なことさえあります。

このように、二人の子どもと両親の大人の意見が分断されてしまうこともあるし、一つのボディの中でアチコチから聞こえてくることもあります。理性と本能、本音と建前というような二極の考え方をしていると、自分の中のもっと複雑な声にとまどうことになるでしょう。私達の体の中にはまったく違うテーマをもつ子どもが二人いるのですから。

生きる意味とスピリチュアルケア

私達は一生涯独身の方も、子どもをもたない方も大勢いらっしゃいます。実際に自分で出産するかどうかは別の問題で、実は誰でも体の内側に二人の子どもを養っているのです。その二人を、二人とも幸せにしてあげるのが私達の生きる意味だと私は考えています。天の子も地の子も、それぞれに持って生まれたテーマがあります。どちらの子ものびのびと、豊かな経験ができるように内面に向きあってスピリチュアルライフを楽しむ方が増えたら素敵だなと思っています。

自分の子どもを愛するように内なる子どもを愛すること

実際に出産した子どもがいたとしても、その子の中にもまた二人の内なる子どもと2つのテーマが存在し、それに向き合う人生が待っています。親である大人にできることは、子ども自身が内なる子どものテーマにしっかり向き合いながら人生を豊かに過ごせるように、社会性と理性が育つようサポートするだけです。

お子さんのいない女性の中には、何のために生きているのだろうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、内なる子どもの存在に気付いた時、その虚しさは消えていきます。自分の子どもを愛するように内なる子どもを愛すること。よりそうこと。そこから生み出される様々な感情が私達の人生を豊かにしてくれることは間違いありません。

まとめ

内なる子どもが二人いる、というお話しに共感いただけたでしょうか?私が精油リーディングの個人セッションをさせていただいている時、いつも心の中の誰の意見なのか、ということを注意深くお聞きしています。はじめは理性的な大人のお話ししかしない方でも、時間がたつにつれて内なる子ども達の声がポロポロとあふれ出します。それとともに涙が流れることも少なくありません。Energy Hand®でハートチャクラを開いて、浄化がおこりやすくサポートすることもあります。

自分の中でまったく違う声が聞こえてきたとき、自分自身を信じられなくなってしまう方もいらしゃるし、先祖代々の血のテーマに向き合うことは無意識に恐れのブレーキがかかってしまうこともあります。

もしこのサイトを読んでくださっているあなたが、アチコチから聞こえてくる声を、すっきり整理したい!とお考えならお手伝いさせていただきます。でももし二人の存在を考えた時、余計混乱するようならば忘れて下さいね。このサイトは、あなたが自分らしくイキイキと人生を楽しんでくださるために書いています。内なる子どもを抑えて我慢強く生きてこられた真面目な皆さまにとって、内なる子どもの声を聴くことが難しいことが多々あります。でも今まで「いない」と決めつけていたとしてら、少し心のフタを緩めてくださるだけでも、楽になっていただけるかもしれません。

どんな場合でも、考えすぎたりわからないために不安になるようであれば、今すぐ考えるのをやめて足を動かして運動しましょう!たくさん滋養のあるものを食べ、よく寝て、自然の中で深呼吸してくださいね。

もしあなたが自分の心の声を聴く力を高めたいと思われるなら、こちらでお逢いしましょう