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夏越の祓~大山阿夫利神社

夏越の祓とは

年末12/31の大晦日と同様に、半年のおわり6/30におこなわれる禊(みそぎ)のことです。

(けがれ)を流し去る禊(みそぎ)

「穢」は神事への関与が憚られるほか、他人にも災いを与えるものとされ、この対処として水などで流しさる「禊」が行われてきました。
古くは記紀神話に、黄泉国(よもつくに)から戻った伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が自らの体に付いた黄泉の国の穢を祓うため、海水で禊祓を行ったことが記されており、この神話が禊の起源とされています。
今でも軽微な「罪穢(つみけがれ)」は、誰もが日常生活の中で犯してしまうものと考えられています。そのため、「禊祓(みそぎはらえ)」を行うことは、常に慎みの心を持ち、心身を清浄な状態に保つために、大切なこととされています。

神社本庁ホームページより

ご神水をもとめて”あめふり山”へ

禊といえばお水。
湘南・茅ケ崎からほど近いところで、お水といえば大山阿夫利神社!

大山は別名”雨ふり山”と言われるほど水源が豊かな場所なのです。

ということで、ご神水をいただきにお参りしてきました。

▼こちらは「二重社(滝)」

古来より禊がおこなれていた滝です。
龍神があらわれたという伝承も残っています。

大山阿夫利神社公式サイトより

さて…

2025年の前半は本当にいろいろなことがありました。

 

 

一番大きかったのは、娘が独立して夫と二人暮らしになったことでしょうか。

 


多忙で体調を崩したり、うまくいかないこともたくさんありましたが、

 

今ここで本当にすっきりと清々しいきもちで、半年をふりかえり感謝できることが、とても嬉しいです。

 

 

ここから大きく変わっていく…というか、本来あるべき姿に戻っていく、という感覚に満たされています。

みなさんは、
どんな半年でしたか?

参道のあちこちから豊かな水の音が…

川の音、湧き水の音、そして鳥居をくぐると手水舎からも豊かな水音が…。

 

ここまでで、かなり清々しいきもちになりました。

 

お参りする前に、手を清めるのも「禊」のひとつなのだそうです。

 

いよいよご神水をいただきに

拝殿でお参りをして、
そのすぐ横にある地下巡拝堂へ。

はいってすぐのところで、ご神水がいただけます。

 

お水をいれるペットボトルもご用意がありました。

 

とにかく冷たくて美しくて心地よくて……

なんならざぶんと頭まで入りたいところ、ぐっとこらえて、手だけ存分に禊をさせていただきました(笑)

 

感謝しつつ、たっぷりと…

龍の口から、滾々と湧き出るお水をいただいて持ち帰り、
サロンでいつも酷使?しているクリスタルの浄化に使わせていただきます。

 

そしてもうすぐ「おみくじアロマたまゆら香づくりワークショップ」がありますので、

 

みなさんにお渡しする貝のお皿も清めさせていただきました。

 

こういうのって、不思議な感覚ですけれど「あぁ、喜んでいるなぁ」っていうのが目で見てわかる変化がありますよね。

たまゆら香づくり

上記は浄化前の私が使っている貝殻です。

 

さて、美しくなって、まだ何にも染まっていないクリアな貝たちは、いったいどなたのところでおつとめを果たすのでしょうか♡

 

これからの時代は、自分に戻るためのリセット時間を積極的にとる必要があると感じています。

 

そんな時、おみくじアロマが楽しく心地よく、みなさんのセルフヒーリングをお手伝いできたら嬉しいです。

 

ワークショップはこちらから

今日もあなたに 
たくさんの光が
あふれますように☆彡
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